豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

夜中に起きたのを忘れていた

 夜中に起きたのを忘れていた。ただ、夜中とは言っても朝の四時ごろのことで、現役のころなら起き出す時刻である。退職してからは、寝るのも遅くなったし、起きるのも遅くなったので、このことがある。昨夜、日本語教師養成学校の教案作りで遅くまでがんばり、寝たのは二時であった。だから四時はまだ夜中でまた寝て、今朝起きたのは八時近かった。夜中に起きたのはころっと忘れ、よく寝たものだと思っていたら、女房に四時ごろ起きたわよ、と言われてようやく思い出したのである。
 認知障害がゆっくりと進みつつある。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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