豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

一回だけ向こうから近づいてくれたね

 我がグループも最後になって一回だけ向こうから近づいてきてくれたね。予行演習しますか、と尋ねてくれた。このことをびっくりしていることからあ分かりいただけようが、すべては私の不徳のいたすところなのである。つまり、私は最後まで我がグループに馴染めなかったのである。不徳不徳。
 ぼそぼそした声で、「図が小さい」なんぞとなじられて、それがなんとも意地悪気(と感じる私の方が了見が悪いのであるが)、あげくのはてには零点をつけられて、こんなやつと仲良くする必要はないだろうと思ったが、そのままここまできてしまった。これも不徳不徳不徳なり。


 以下、19日(木)に書き込んだものである。
 しかし、結局、19日の状態は30分足らず。言い訳程度にやっていただいたということ。と言っては善意に対して申し訳ないです。ともかくもおかげで最終原稿は提出できたし、一月から働いているかっての同級生先輩日本語教師にお会いできて、お話も聞けた。良かったのである。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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