豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

恥ずかしい国に住んでないか

 筑波大学大学院教授古田博司氏が、昨日の産経に標題で一文を載せている。


「…これら特定アジアからそろって偽史まで強要されている。そのような恥ずかしい国に住んでいくという覚悟を、もう決めた方がよいのではないか。
 海の向こうには三種一様の国がある。日本軍と戦わずしてアメリカに解放してもらった国(韓国)、少しゲリラ戦をしたが大負けに負けてソ連の傀儡にしてもらった国(北朝鮮)、別の人たちが日本軍と戦っている間に山で英気を養い、戦後、前に戦っていた人々を追い出して独立した国(中国)。これらは日本に戦勝したという偽史なしには国民の物語が作れない国々であり、…」


 こういう恥ずかしい国に住んでいるのだ、ということをまず認識した上で、これからの日本の政治を考えていこう、ということを主張しているのだと考えた。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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