平成二十一年度茨城県わくわく学園開講式があって、書人川又南岳先生の講演があった。書も紹介しつつ、氏が名をなしたいきさつを語ったが、談論風発、おもしろい話の集積であった。ただメモの取りにくいお話であった。書のうまいへたをどう判断するか、という質問が終わりの方であったが、その人が素晴らしければ、書も素晴らしいと考えればよい、が本質的にはどうでもいいことである、ということらしかった。
私はしかしこれは質問が悪いと思う。売れる書はどういうものかを聞きたかった。週に一回だが、二月まで続く。気力が持てばいいが。
開講式の看板をトップに貼り付ける。
南岳先生の書は配布された資料を写真に撮り帰宅後貼り付ける。下がそれで、般若心経を写したものであり、その一部だけを写しとった。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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