豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

脳死の脳は腐る

 今日(6月26日)の産経の『小さな親切大きなお世話』(曽野綾子)に、脳死が人の死かどうかということについて、曽野綾子が若い看護師に聞いた時の看護師の答えが次のようであった、とある。

「それははっきり分かります。だって1週間も経てば、脳が腐ってくるのがにおってきますから」。


 外界と遮断された体の中でも腐敗は起こるものなのだろうか。これは私の疑問である。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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