豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

インドネシアを知る

 ガジャマダ大学の先生で、現在、茨城大学東京農工大学博士課程三学年)在籍中の学生の方が本日の講師であった。今日の講師を務めることがご自分の日本語の向上になること、インドネシアの紹介をしたいこと、この二点から講師を引き受けた、とあいさつされた。
 研究テーマは『コモンズと持続可能な農村開発』という題だということで説明されたが、どことなく難しく、ちょっと理解できなかった。残念。
 インドネシアは世界で一番大きな島国と言われている。生物多様性の国とも呼ばれている。民族数300以上、言語が365以上、面積は日本の5倍、人口は1.8倍、首都ジャカルタイスラムが85%、大豆の6.18%を輸入している。コモドオオトカゲの住む国である。公用語インドネシア語であり、これはジャワ語とは異なる。マレー語とはほとんど同じ言語である。1945年に独立し、インドネシア語が国語として整備された。ガソリンは1リットルあたり60円ぐらいになる。おおむね以上のようなことを説明された。その後、会話練習をして終わった。


 8月1日につくば市インドネシアの夕べがあることが紹介されて終わった。


 インドネシアはどこか懐かしい。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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