豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

コースデザインと教室活動

 今日の午前中の日本語教育検定対策セミナーの講義は、「コースデザインと教室活動」であった。
 教材一ページ目のコースデザインの手順というところで、すべて説明されつくしている、と感じられた。とりわけ「日本語教育学会」編『コースデザインの概要』を理解することで、ほぼ尽くされている。だてに学会を作ってはいないことが分かる。「だれに」は、ニーズ分析、レディネス分析、「何のために」は、到達目標、「何を」が、シラバスデザイン(教授項目)、「どう教えるのか」は、カリキュラムデザイン(教授方法)、と掴んでおけばよいのである。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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