豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

地方の活性化は観光から

 今日の『株式日記』は、観光による地方の活性化について書いている。


 地方には、かっては全国に「○○銀座」ができた。今は、東京からきた大企業に土地を提供して巨大ショッピングセンターを作っている。しかし、この東京資本は商売にならなければ、引き上げてしまう。後にはシャッター通りが残されるばかりである。地方を活性化するには、地方の文化や伝統や祭りを生かすことである。


 私が一言でまとめると、以上のようになる。さらに、地方の文化や伝統、祭りを生かすには、以下のようにせよと述べている。その部分はそっくりコピペさせてもらう(括弧書きの部分)。具体的にどうしたのかは私には分からないが、祭りがない時期にもそれが味わえるようにして、観光客を年間通して平準化しているのである。


星野リゾートの旅館の再生事業では、青森の文化や祭りを思う存分体験してもらえる旅館にしようというアイデアを取り入れた。青森の3大祭り、青森ねぶた、弘前ねぷた八戸三社大祭を食事をしながら体験できるという趣向を取り入れた。いわば青森のディズニーランド化させる事で祭りにシーズン以外でもねぶた祭りなどが楽しめるようにした」


 茨城県も観光県としてやっていけると思うが、それにはまず県庁所在地「水戸市」がにぎやかにならなければなるまいと思う。だが現実は、水戸市シャッター通り化しつつある。増えるのは駐車場ばかりである。何を売り物にすれば水戸市は活性化するか、私さえ無い頭を使っている。商店街の人達は何を考えているのだろうか。「オセロの町、水戸市」よ、「幕末志士発祥の地、水戸市」よ、観光客に魅せる町たれ。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


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