与謝野 馨が、「波」3月号に「生きる価値」という題で、城山三郎『逆境を生きる』に対する書評をよせている。その最後の節に、田中正造について言及して、次のように述べている。
「たった一人の闘いにのぞんだ男、こういう人の生き方はそれに続くものを育ててゆきます」
ここを読んで私は、与謝野 馨がたった一人の闘いにのぞんだ男になる決心がついたものと判断した。根拠は、と問われても困る。あ、本気だなとふっと思ったのである。「文藝春秋」を読みたくなった。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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