豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

石原慎太郎

 我が国はどうなってしまうのか、という石原慎太郎の思いは嘘じゃないと思う。その思いが第三極の結成なのだろう。「たちあがれ日本」悪くないと思う。


 小泉某が「省略して言うとき何と言うの」といった意味のことを、揶揄するように言っていたが、この人は頭のいい人である。いいとこつくが、しかしこの人は冷たい人である。私にはそう見える。ただ、いずれ自民党をのっとるだろう。しかしその時の自民党には投票したくない。


 石原慎太郎は逆のことを考えたんじゃないだろうか。省略した言い方はさせないために、わざと長ったらしい名前にしたのだろう。年寄りの党だが、自分たちで日本をどうにかしたい、いい方向に向けてから死ぬ、そんなつもりだろう。日本をよくしていく、属国から抜け出す。太田述正氏、兵頭二十八氏、せと弘幸氏以外の人達による方法論があってもいいと私は考える。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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