「本」という雑誌からの抜き書きである。
…日本人もガイジンになってしまえば、不安はなくなるだろう、と思ってやってきたのが、日本人の明治維新以来のガイジン化ならぬ、「近代化」の努力の日々であった。そして、それが「日本人論」を生んだ。…『菊と刀』でも『タテ社会の人間関係』でも、みな、本当は読んでいないのだ。意外なことが書いてありますよ。（ふなびき・たけお 東京大学教授、文化人類学）（「日本人という不安」（文藝春秋社、船曳建夫）「本」平成二十二年五月号、10〜11の11ページ）
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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