豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

美しい日本語

 六月十三日(日)十三時から十六時まで、「美しい日本語」をテーマに、交詢社の第2回フォーラムが、サンケイプラザで開かれた。事前に入場券を得て、無料で拝聴してきた。
 美しい日本語とはどういう日本語なのか、に興味があったので三時間を緊張して聴くことができた。内容は詳しく述べたいが膨大な量である。ごく一部を私のメモから拾い出して、美しい日本語に迫ってみたい。
 入場者は主催者の発表では五百二十枚の入場券が回収されたとのことで、六百人が入れる会場は報道陣や関係者も含めてほとんど満席であった。それでもなお百人の申込者が入場を断られたとのことであった。
 フォーラムは二部に分かれていた。基調講演は、立命館大学加地伸行教授、パネルディスカッションのパネラーは、阿刀田高氏、安倍晋三氏、土屋秀宇氏、若井田正文氏であった。前二者は高名の方だから省略するが、土屋氏は「子供たちに美しい日本語を伝へる会」主宰、若井田氏は世田谷区の教育長である。
 加地氏の

[ここで一時中断する]


 リフレーン
のの 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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