豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

言語の技法

 昨日の「日本語教育概論2-②」は、言語の技法は四つにわけられることをまず学んだ。読む書く聞く話すである。読む聞くは受容技能(インプット)、書く話すは産出技能(アウトプット)にグループ分けできる。読む書くは文字(技能)、聞く話すは音声(技能)にグループ分けできる。

       読む │ 書く   文字
       ───│───
       聞く │ 話す   音声

       受容   産出

 ついで、音声と音韻について、とくに拍、アクセント、イントネーションについて勉強した。音声は、音と声、一つ一つについて言う言葉であるが、音韻とは、例えば「ん」について、日本語では、mnɴなどの音があり、それを「ん」と決めることを音韻という。

 授業は、主体がアクセントにおかれた。一覧表を作成したが、それは後刻書きとめる。


 宿題が出た。ひらがなカタカナで、書いたときに、似たグループになるものを考えてくる、という宿題である。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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