豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

嫁がいなくなる

 週刊新潮10月21日号にあった言説である。渡辺淳一が書いている(太字)。


「…いわゆる義父や義母と一緒に眠りたくないと。
[途中省略]…一つだけはっきりしていることは、今のまま都会に残ること。それもほとんどが自分の実家の墓に、自分の母親と一緒に眠りたいと。…」


 自分の娘や息子とはどうしたいのか。息子は父親(つれあいに当たる)の墓に、娘は自分と同じ墓に入れ、と言うつもりなのか。行きつく先は一人一墓になるのだろうか。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


  [人気ブログランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。