本日の「新報道2001」で、石黒不二代氏が、特別会計を全部一度やめてしまうくらいのことをかんがえよ、と主張した。正確にそう言ったかどうか記憶は不確かだが、そのようなことは言った。賛成である。
国家財政における特別会計とは、家計における「へそくり」のようなものだろう。へそくりが本体より大きくなっているなどということは、そもそもおかしくないか。さらに、特別会計は、国会の審議にかからなかったのではないか。
私は、仕分けするよりまずは、国会の審議にかけるようにすべきだと考える。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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