豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本語教育概論2-⑩

 12月8日の日本語教育概論2-⑩は、日系ブラジル人学校の研修のとりまとめを行った。


 とりまとめの前に、東京都では、職員の言葉の力が足りないことが分かったので、職員に言語力検定を受けさせ、また職員研修で力をつけさせようとしている、というニュースがあったと紹介された。


 日系ブラジル人学校については、畳の部屋にスリッパで入るのは日本の習慣に合わない。日本での生活に馴れるのが目的の一つなのだから、そういうことから馴れていくことが大事なのではないか。ほかにもいくつかあったが、省略する。なお、日系ブラジル人学校は茨城県に三つある。全国で四、五十あるとのことであった。


 ついで、ミニ実習の組合せを指定された。私はSさん外の4人のグループで、私は「それはわたしの傘です」「この傘はわたしのです」の二つを教えることになった。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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