豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

平成22年何かが変わった

 平成22年は何かが変わった。何が変わったのか。人生が分かったような気がしたのである。だから変なのである。人は他人(ひと)を信用しない。自分しか信用しない。そしてあらゆることを自分勝手に解釈する。
 でも世には言えないことだってある。それを察して少しは取り入れるのが、日本流なのであるが、自分流を貫こうと思えば、自分の解釈でいくことになる。こうしてもらいたいと思ってやったことが、去年は完全に拒否された。また、いやだなあと思っていると、体が受け付けなくなることも分かった。「肉体を支配するは魂」とはよく言ったものである。
 その二つを合わせて考えれば、いやなことに付き合う必要はない。無理して付き合うことにすると、体が故障する。付き合いをやめたことによる損失を補填しようとしたら、拒否された。目覚めた。自分がやりたくないことは、しない。それだけである。
 私は、すでにゆっくりとではあるが、死に向かっている。時間はそう残されてない。そんなことを考えさせてくれた平成22年であった。
 今14時33分である。何かが足りないが、朝11時に書いたことにとりあえず追加した。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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