産経新聞の本日の「日本よ」を読むと、外務省は今も売国省であることが、分かる。石原慎太郎は梅本和義北米局長の名前まで出して、非難している。戦前も売国省戦後も売国省ということになる。売務省と名を変えてはいかがか。
それはそれとして、「この国」ではなく、「日本」か「わが国」と使ってください、石原慎太郎様。
もう一つ、『核は「持てるが持たぬ」が賢明だ』と志方俊之が「正論」（7面）で書いている。標題だけで感想を述べるのはいけないが、持てる力があるだけでは報復にならないと私は考える。志方氏もいわゆる「きれいごと保守」だったのか。あるいは読めば理解できるかもしれない。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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