豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

携帯が手元になく

 今とっさに携帯が手元になく、パソコンにじかに書きこんでいる。地震のあとの避難生活の報道が多くなった。どう生活を立て直すか。


 私は簡単だと思う。必要なのは「お金」である。ネットや新聞を見て感じたことは、政府紙幣(貨幣)100兆円の発行による復興である。遮二無二東日本の被災地を復興せよ。もちろん国債の日銀引き受け100兆円でもいい。日銀総裁が10兆円引き受けと発表したとき、ケチくさいとすぐ感じた。その日の別面に100兆円の文字があったので記憶に残った。だから100兆円は私の独創でない。他人様のお考えであるが、いい考えは広めた方がいい。


 ただ、トップが「最小不幸社会」なぞというケチくさいキャッチコピーを述べる内閣である。上から下までケチくさく、しかも税金をぶん捕ることばかりを考えている。「最小不幸社会」がケチくさいと言ったのも私でない。どこかに出ていたのを覚えていたのである。「最大幸福社会」と逆に言うだけでもずいぶん響きが明るくなる。


 ケチくさい社会から脱却しようぜ。


 携帯が手元にないから、項目を改めたくない。次から次と書き続けてきたので、ごめんなさい。


 なにはともあれ、政府は「お金」を印刷すると宣言せよ。



 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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