豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

小沢一郎は臆病者

 小沢一郎は案外臆病者なのではあるまいか。いつも二番手にいて、トップに立とうとしない。田中角栄が首相になって葬られたのを見ているから、恐くてトップになれない。今は、菅直人にいいようにあしらわれていても、内閣不信任案を出せない。選挙が怖いのだろうか。臆病者だと私は見た。菅直人は開き直ってしまったようだ。内閣不信任案を出すなら出せ、解散あるのみと開き直ったのである。もう、怖いものはない。小沢一郎はお金の件で何か後ろめたく思っていることがありはしないか。やっぱり裁判は恐いのだろうか。


 ひるがえって私である。もう怖がるものは何もない。好きにせよ。己の欲するところに従って、勉強したければ勉強する。本を書きたければ書く。やめたければやめる。教室を開きたければ開くがいい。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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