今日の「産経新聞」によれば、「首相″菅降ろし封じ″自信」とある。菅降ろしより先に谷垣降ろしが起きかねない、とも記事には記されている。
テレビの報道が浜岡原発から変わった。
一方、小沢一郎は動かない。たぶん何かを恐がっていて動けない。破れかぶれで暴れればいいものを、それができない。菅直人の勝ちである。
私はこのように考えたが、「常陽新聞」の「永田町の表と裏」(今井久夫)によれば、小沢と菅の死闘は見えない形で繰り広げられているという。本当か。見えない形では、権力側が有利である。見える業績を誇示できる。小沢は何も見せられない。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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