豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

菅直人はやめるのか

 今のまま首相として居座り続けた場合、誰がどういう手続きをすることでやめてもらえるのか。新しい民主党代表を選出したとして、民主党の代表でなくなっても首相でいることはできる。まったく別の組織なんだから。外堀を埋めたからといって辞めないのじゃあなかろうか。


 上杉隆菅内閣をあるところで総括している。1ページめのしょっぱなだけ貼り付けた(太字)が、菅内閣の一年は「情報暗黒内閣」と上杉は総括している。URL(イタリック)からご覧願う。



URL:http://diamond.jp/articles/-/12638
首相は出処進退に触れた途端
引き摺り下ろされるもの


 菅直人首相の退陣が濃厚になってきた。当初は内閣不信任案を回避し、そのまま逃げ切れるとみられていたが、実際は、あっという間に外堀を埋められ、早期の退陣を余儀なくされている。


 第二次補正予算、復興支援基本法、さらに特例公債法案の成立、もしくは目処のついた段階での辞任を示唆しているものの、それさえも困難な情勢になっている。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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