自分が書いた文章のできばえは、かなり分かる。木村治美のエッセイ教室では、毎年3月にコンクール作品が募集されるが、昨日その作品集が配達された。「入選」だった。いいできだと感じたときは秀作になったりするが、どうも、と思ったときは入選である。入選は提出した人はほとんど選出されるようだ。今年のコンクールの課題「ゆっくり」は難しくて、いいできではなかった。そう感じていたが、やはり入選だった。当然と言えば当然である。書いた本人が自信持てない作品を、他人が評価してくれるわけがない。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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