豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

感情形容詞と助詞「で」

 11月19日(火)の日本語授業のまとめである。
1.感情形容詞は、単独に使うと自分のことしか表さない。
2.第三者の気持ちは、「ようだ」「そうだ」「〜がる」というふうに使う。
3.形容詞を教えるときは、この二つのことを教える。
4.ナ形容詞は、「−eい」、外来語(中国語由来、英語等由来)、その他、の三つに分類される。
5.形容詞のナ形容詞的用法ー大きな、小さな、細かな、暖かな、柔らかな、おかしな、まんまるな、などである。初級ではこのような例は出さないようにする。
6.格助詞は、名詞と動詞の関係をつなぐ働きをする。
7.格助詞「で」は、手段、場所、限定・制限、原因・理由の用法がある。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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