政府日銀は、円ドル市場に直接介入を始めた。「株式日記」などで勉強したところによれば、直接介入の効果は一時的である。円の流通量を増やすのが、もっとも効果がある。政府日銀の担当者は、ネット検索なさらないのだろうか。
そうではないことが、本日付の「株式日記」にあったので、一部分を下に貼り付ける(太字)。読者諸氏、リンク先から「株式日記」をたどってお読みいただでれば幸いである。
早いところ独立せねばならない、ということのようだ。
アメリカにとっても人民元や韓国ウォンが安くても、アメリカ資本が入り込んでいるから容認できるし、サムスンもLGも実質的に外資系企業だ。それに対して日本にはなかなか外資が入り込めない。だから意図的に円を吊り上げて日本企業を追い込んでいるのだろう。政府日銀が円安誘導できないのはアメリカ政府との密約などがあるからでしょうが、ドル買い介入しても日銀が円を回収してもとに戻してしまう。
本来ならばドル買い介入すればそれだけ円が出回るはずなのに、短期国債の形でしか資金調達が出来ないようにしてしまった為に円が回収されてしまう。本来ならば日銀が円を刷ってドルを買えばいいのですが、日本は中国や韓国のようには出来ないらしい。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
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