豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

在日枠

 本日付の「株式日記」の「トラさん」の文言の最後の3節を、以下に貼り付ける。テレビや新聞がアメリカや韓国の宣伝広報機関であると述べている。新聞やテレビには在日枠があるという(赤字)。その「株式日記」には英語や中国語、韓国語などのコメントがつくという(太字)。「株式日記」は世界に誇るブログと評価されているのだろう、とも書いている(太字)。


「トラさんの文言」
「株式日記」も日本人や海外の日本人向けに書かれたものですが、フェイスブックツイッターなどにリンクされて英語や中国語や韓国語などのコメントが付くようになった。優れたものなら翻訳しなくても読者が翻訳ソフトなどを利用して読んでくれているようだ。だから「株式日記」も日本が世界に誇るブログとして評価されているのだろう。これもソフトパワーであり、大手新聞記者が出来なかった日本への歴史認識への反論などでも成果を上げている。



福島氏が最後に書いているように、ソフトパワーを政治やカルト宗教まで絡めてくる事は警戒しなければならない。『私は正直、今の日本の韓流ブームには、懸念を感じている。例えば、若者に大人気の「少女時代」や「KARA」が「独島(竹島)は韓国の領土です。ファンならそう主張してね」と訴えれば、そう主張する日本人ファンも出てくるんじゃないか、と。』と指摘していますが、少女時代は統一教会のイベントにも参加しているし、「独島はわが領土」も歌っている。



8月21日のフジテレビへのデモは、マスコミには完全に無視されましたが、これはテレビや新聞がアメリカや韓国の宣伝広報機関であることを証明するものであり、アメリカや韓国のパブリック・デイプロマシーに取り込まれている証明になるだろう。彼らは日の丸を見ただけでも忌避反応を示してしまうのは彼らの多くが在日だからなのだろう。新聞やテレビには在日枠採用の記者がいるからだ。



 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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