豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ネアンデルタール人

「波」11月号から、進化論と墓場の二つの話題を選んだ。


 ネアンデルタール人の遺伝子とヒトの遺伝子には、約四%もの共通点がある。

 適者生存はインチキくさい。進化に理由なんてないのかもしれない。進化の過程で、人間は偶然によって生まれただけなのかもしれない。

 以上は、「『オトナのための脳科学』第2回」から。


 大抵の外国人は、日本にやってくると、「墓場」を見て必ず「あれはなんですか?」と聞く。

 これは、「ぼくがいま、死について思うこと 第三回 骨になって墓に入るということ」から。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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