『週刊新潮』7月12日号の、藤原正彦の「管見妄語」のことである。その最後の下りである。「他の悪口ばかり云々」以下がなければ気持ちよく読み終えたのに、これがあったばかりに、また自慢話かと感じた。そこがなければ、高山正之と見まごうばかりで、おっ!と思っていたが、ここで正彦が出てしまった。
逆に言えば、最後のその下りがなければ、正之だと思ったかも知れない。さらに、山本夏彦の真似なのでやむを得ないが、写真を取り去ってもらえないものだろうか。この顔あまり好きになれない。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
これから核について議論しよう
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/plc12020803070007-n1.htm