豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

片八百長だと書いたが

 昨日、韓国とのサッカー男子3位決定戦は、片八百長だと書いたが、その後ネットゲリラだかに、殺されかねないような乱暴な闘いを挑まれたというようなことが出ていた。怪我してもつまらないと日本代表は遠慮がちだったらしい。それが私には片八百長に見えたのである。


 韓国人もヨーロッパ人、アメリカ人、中国人などには、そんなことは多分できない。日本人は常に同じように闘う。負けてよかったのである。君子危うきに近寄らずである。もう少しフェアに闘える国の人と当たらなかったのが、運である。


 リフレーン
 集団的自衛権の行を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(「管見妄語」162から)