豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

憲法改正の方があと

 実力行使あって、その後に憲法改正・設置がある、そう書くブログを読んだ。(http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/2012-08.html#20120817


 恐ろしげな発言だが正しい発言だと感じた。それでURLを貼り付けさせていただいた。文言そのものは貼り付けないが、URLからたどっていただければ幸いである。


 太田述正氏は憲法改正する必要はない、と書いていたかと思う。この説と、実力行使があって、その後に、との説は、同じことを言っていると私は考えている。その論拠は、と問われても、前項と同様に答えられない。ご容赦を乞う。


 太田述正氏の発言、憲法改正は必要ない、政府解釈を変えればよいとの記述は、とっさに以下のようなものを見つけた。URLと直接の文言を貼り付ける。URLの次から、「それ以外に方法はないのです」までが太田氏のブログからコピペした文言である。

 URL;http://blog.ohtan.net/archives/51402726.html
<太田>


 全部、自称七生サンのジョークかもしれないけど、憲法改正反対勢力は、憲法9条改正のための憲法改正同様、そのような憲法改正にも猛烈に反対するでしょうね。
 要するに、そんなこと試みるのは時間と経費の無駄です。


サヨク


 左翼については存じませんが、サヨクのつもりのぼくとしては、国際法上認められてる国家の権利は担保しておくべきだと思ってます。
 つまりその権利を行使したい主権者が多数であれば行使できる状態に。


<太田>


 そう、そのためには、政府解釈の変更をやればいいのだし、それ以外に方法はないのです。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)