豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

朝の大気

 今朝は五時半に起きた。雨戸を開けたら、ずいぶん涼しい空気だった。季節は確実に秋である。九時集配にあわせて、いまはがきを投函してきたところである。涼しい。犬を散歩させていた老婦人とすれ違った。婦人は挨拶なさる。これが男同士だと、すうっとは出てこない。日本は婦人でもつ国なのだと、こんなことからもわかるのである。


 左耳の耳鳴りがあったが、コップ一杯の水と左耳のタッピングで治まった。これから朝練をやる。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)