豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

チャイナ市場

 チャイナ市場はアメリカにくれてやったら、どうなるのだろうか。
 日本の会社と雇人は、もうさっさと資産をチャイナに渡して逃げ帰ってこい。命あってのものだねである。その後はアメリカが大喜びして進出する。チャイナはアメリカに対してはたてつかない。別にそれでいいではないか。本当のガラパゴス製品には顧客がつく。残した資産はチャイナが喜んで利用する。でもそれで日本製品は作れない。細やかさがないからである。ただ、資産が使えなくなると、残していったお前らがわるいのだから、保障せよと言ってくる。そう言わさないために、資産は別途返還せよと強く要求せよ。これはチャイナが管理するものだと言わせるのである。新幹線に鳴るように仕向け、毒ガスなるものにならないように仕向けよ。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)