豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

西洋人は講演なれしている

 マテリアリズムについて、23歳のアメリカ人のお嬢さんから講義を受けた。英語の講義だから、ほとんど分からないが、こんな若い娘が、講演というものを、よく知っているらしいことが分かる。私が23歳のときに、どんな講演ができたろうか。


 発表する教育を受けてこなかった結果が、今の政治にも表れている。チャイナやコリアに宣伝ばかりされて、日本の政治家は反論できない。どうすれば教育できるだろうか。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)