豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

05:45耳鳴り消えた

 04:20に目が覚めた。昨日久しぶりに飲んで、そのまま寝てしまった。だからまだ疲れている感じがして、なんとかもう少し寝ようとしたが、寝られなかった。軽い耳鳴りがあった。そこで05:10に起き出した。しかし、起床時刻は04:20とすることにした。さっそく血圧を測った。


 139/87/61/05:17


 まだ軽い耳鳴りは続いていた。ガム噛みを始めたが、治まらなかった。朝の仕事を始めた。うがい、風呂蓋の湯アカ落としである。終わったら耳鳴りが消えた。動いたら消えた。労働とも言えない労働で、耳鳴りが消えた。耳鳴りが消えた時刻は05:45とした。


 ウォーキングも耳鳴りを消し去る。労働も耳鳴りを消す。身体を動かすことがいかに大事なことかがよく分かった朝だった。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)