「曽野綾子の透明な歳月の光」が「小沢代表の無罪確定」を取り上げ、「表現力のない政治家を持つ不幸」だと我が国の現状を憂いている。
「小沢氏は最初から最後まで徹底して、問題のお金の動きを、世間が下世話に納得できるような形で説明できなかった」と述べている。
さらに氏は説明を続けているが、そこは省略した。
氏の言葉ですべて理解できた。小沢一郎は、「裁判で無罪が証明された」のだという以上の説明はしなかったことは確かだ。だから、なんとなく私も、小沢一郎は嘘っぽいなと感じていたのである。
曽野綾子氏の本日の言葉ですべて納得した。久々に胸のすくような文言を読んだ。気分よし。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)