本日付けの「株式日記と経済展望」に、北朝鮮は中国の鉄砲玉であり、アメリカは日本をアメリカの鉄砲玉にするかもしれない、と書いている。株式日記はそれを望んでいるのだろうか。
肝心の部分を下に貼り付ける(太字)。URL(イタリック)はその直前に載せる。
URL;http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6c3f125dc2630a9b403ef3736bc071aa
このような中国の恫喝によって、クリントン長官はノイローゼになり神経がまいってしまって失神した。パネッタ国防長官も恫喝されたようですが、最近の中国の強面外交は留まるところを知らない。中国には北朝鮮と言う鉄砲玉がいるので、ワシントンを攻撃できるがアメリカは中国に反撃が出来ない。アメリカには中東にはイスラエルと言う鉄砲玉がいるが東アジアにはいない。だからこそアメリカは日本を鉄砲玉にして憲法改正と核武装も認めるかもしれない。中国にとってはこれが一番効き目があるからだ。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)