太田述正氏がコラムで、中共当局による領空侵犯を期待している。2箇所(太字)をコピペする。二つのコピペのコピペの直前にURL(イタリック)と書誌的事項を載せる。
今年も、太田述正コラムからは教えてもらうことが多くあるに違いない。多すぎて、そのうちのいくらもコピペしないのが残念である。もたもたやってるから時間がかかる。だからけっこう覚悟してコピペsることになり、数が少なくなってしまうのである。
領空侵犯、公務員常駐のあと、尖閣に中共軍が侵攻してくるのだろうか。おっかないことになってきた。一日前の太田述正コラムに、世界は日中情勢の緊迫化に強い関心、と書いてあった。こちらもコピペしたが、これからはいったいどうなるのだろうか。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52159348.html
太田述正コラム#5939(2013.1.1)
<皆さんとディスカッション(続x1767)
一つめ
<太田>(ツイッターより)
「尖閣沖に中国監視船3隻が一時侵入…」
http://news.livedoor.com/article/detail/7280899/
うれしー!
中共当局が安倍首相を真正タカ派であると認定したぞ。
次は領空侵犯を期待。
それをやったら公務員の尖閣常駐で、それに対して中共も何かやらなきゃならなくなる。
その先は、と思い描くだけでも心が踊る。
二つめ
<太田>
[途中省略]
中共当局としては、対処手段は経済成長の継続とナショナリズムの喚起しかないが、例えば尖閣で対日攻勢に出ることで短期的には国内の不満をそらすことができても、対日攻勢には軍事的にも経済的にも限界があり、そのことが不満を更に募らせてしまう、という、いわば死のスパイラルに、彼らはからめとられてしまっている。
しかも、そう遠くない将来に経済成長も大幅鈍化することは避けられない・・どうしてかはここでは立ち入らない・・のだから、中共当局は、完全に追い詰められた心境になっていると思ってよかろう。
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)