太田述正コラムから貼り付ける。
本豊丘時竹ブログで私が「アメリカと合邦するというのが、あんがいいいような気がする」と述べたことに対して、太田氏が諄諄と説いてくださってそんなことをすれば天皇制が維持できなくなると教えてくださったたもので、一番肝心なところだけをコピペ（太字）する。読者諸氏、URL（イタリック）をクリックしていただき、さらに詳しく氏の論理をご堪能いただきたい。私は、合邦すれば中共の恫喝を逃げることができると単純に考えたが、属国ならば天皇制は維持できるのだから、合邦は属国より悪いと分かった次第である。独立する以外にないということである。太田述正さん、どうもありがとうございます。
なお、太田氏の文言の中に、日本会議の会員が合邦も可と考えているとすると、氏にとってかなり衝撃である、旨のことが述べられているが、合邦は私の独りよがりの発言で、他の会員がそんなことを考えているとはとうてい思われないことをここに記しておく。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52170086.html
太田述正コラム#6167（2013.4.25）
＜皆さんとディスカッション（続ｘ1880）＞
単純な話、合邦して元号が、いや、元号と一体をなす天皇制が維持できるわけがありませんよ。
米国憲法違反だからです。
（私自身、元号維持派では全くありませんし、天皇制だって墨守論者じゃあありませんが・・。）
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン２
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である（藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から）
