豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

歩行者保護っぺよ

「やめっぺよ飲酒運転」のキャンペーンが行われた、という記事を見た。それはそのとおりで、そのキャンペーンはキャンペーンとしてはいいのだが、ペッぺ言葉でキャンペーンするのが特にいいと思っているのではなかろうか。私にはちっともよく思えない。東北地方で、田舎言葉で広告しているところなんぞ、ほとんどないっぺよ。茨城県だけだっぺよ。こんな汚い言葉使うの。こういう田舎売りのくさい雰囲気をなくさないと、観光のお客さんは来てくれないような気がする。


 車では、まずは歩行者保護だっぺよ。歩行者保護すっぺよ、とキャンペーンして右折車は、なにはともあれまず止まれっぺよ。


 私の大好きなだっぺ言葉を羅列してみました。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)