豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

安倍首相名誉米国人になる

 太田述正コラムから引用する(引用部分太字)。引用コラムの書誌的事項の前にURL(イタリック)を置く。


「ついにアメリカのために国民の命も献上する時が来たようだ。」
の言葉の後に名誉米国人と書いてくれてるので、安倍総理、けっこうよくやってるぜ、と言ってくださったものと感じたのである。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52184150.html
太田述正コラム#6470(2013.9.24)
<皆さんとディスカッション(続x2031)>


<HpxoD8Mw>(「たった一人の反乱(避難所)」より)

 22日付けの、皆さんとディスカッション2029の毎日jpの記事
< http://mainichi.jp/select/news/20130921k0000m010107000c.html >
読んだけど、自民最悪ジャン。
 結局究極の形での対米従属が完成するだけなんだな、自民党政権は。
 アメリカの戦略の補てんをするための経済植民地・ATM・慰安所・技術提供の役割に加えて、出兵もするのか。
 ついにアメリカのために国民の命も献上する時が来たようだ。
 やっぱり、安倍自民によって脱保護国の第一歩なんて幻想だった。
 早くやめちまえ、真性売国奴ども。


<太田>


 その切磋琢磨が宗主国奥の院の心を揺さぶり、我らが安倍首相、名誉米国人の認定を受けたぞ。
 彼、このたび、米保守系ハドソン研究所から、米国人以外では初めて、ハーマン・カーン賞を授賞される運びとなり、ロナルド・レーガン、ヘンリー・キッシンジャ、ディック・チェイニーらこれまでの錚々たる受賞者達と肩を並べることになった。↓
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/09/23/abe-first-non-american-to-win-conservative-hudson-institute-award/?mod=WSJBlog&mod=WSJ_Japan_JapanRealTime


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)