豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

張り手、のど輪は禁じ手に

 本日の産経新聞談話室(投稿欄)に標題の投稿があった。日馬富士の名前を出した上での標題の投稿だから、日馬富士が、ケンカのような相撲をとっていると、言っているのである。


 私一人このことを憂いていたかと思っていたが、同じ考えの人がいてうれしかった。


 ちなみに私は日馬富士とは言わない。「張り手富士」と呼んでいる。白鵬はいかにも強いように見えるが、片手をブラブラさせていて、そのブラ手を自分がついて立ち合う。相手がそれに合わせている。横綱じゃあない。横綱は先に両手をついて相手が立ったのを見てから立って、それで勝たなければ横綱の意味がない。立ち合いはフライングである。プロの相撲はアマチュア相撲に立ち合いを学ばなくてはいけない。ちなみに白鵬白鵬とは言わない。フライ鵬と呼んでいる。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)