豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

特定秘密保護法

 弾丸を韓国軍に貸与だか給与だかした事態は、韓国は秘密にしてくれと言ったという。特定秘密保護法は、そこに書かれてないことは秘密にしてはいけないという法律だとかで、そのせいもあって、日本政府は公表した。マスコミ、朝日や東京などの新聞だが、それらのいうことの方が怪しげだということが分かったできごとだった。


 特定秘密保護法は、秘密にしてはいけないことを明らかにした法律なのである。リンク先の「株式日記」の本日の項を読むと、そう読めた。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)