豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

契約社員

 契約社員になってる人達は、かっては公共事業のいわゆる日々雇用に雇われた人達だったのではないか。公共事業がつぶされて日々雇用が無くなり、安い契約社員にならざるを得なくなった。以前と同じように公共事業があったら、日々雇用でも今の契約社員としての賃金よりずっと多く稼げたのではないか。公共事業をつぶしてきたマスコミの犠牲者が阿部利樹容疑者だったのだろう。私はそう考えた。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)