豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

目覚めつつ考えた

 ①酒はなにも産み出さない。必死になって、そう考えていた。


 ②光の四次元に整然と整列した隊伍があった。無限に広がっていた。一つの光は一人の人の一生であった。その光の隊伍を流れる光となった私の意識が眺めていた。


 以上の二つの夢が、酒を飲んで寝たせいで浮かんだのなら、酒も許せると起きてから思った。だが、体力気力時間をなくす酒は、無駄だと感じた。他人様がいるときは別である、とも、起きているときには感じている。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)