今朝の産経新聞「小さな親切、大きなお世話」(曽野綾子)の内容である。三つ述べているが、「至誠は国際的に通じない」の本日の題がすべてを表している。
三つは以下の通り。
一つ、相手の立場を思いやってするのではなく、筋の通らないことはしない。
二つ目は、すべての事件、ここでは出来事のの意味だと思うが、は必ず裏付け調査を行うことである。金を出す場合の事前と事後の調査を行うことはとくにた節である。
三つ目は、なかったことの証明はできない、という原則を忘れないで、交渉に臨まなければならない。
リフレーン1
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)