豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

若山教授逃げ出した

 11日の撤回提案を見て、若山教授は逃げ出しを図っているように、私には思われた。
 しかし本人の気持ちは、本当は心から論文をいいものにしたい、だからとりあえず撤回して再起を図ろう、という気持ちからなのだろうと思うことにする。


 昨日の本「はてな」において、小保方さんが撤回するとネイチャーにメールしたというのは、私の読み間違いだ。若山教授が撤回を提案したのである。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)