豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

週刊新潮読みでたっぷり

週刊新潮』'14.4.3号は、読みでたっぷりだった。この「はてな」に残して起きたかった「見出し」だけを、以下に書き出しておく。


 怒声が飛んだ総理の「いいとも!」初出演


 藤原正彦管見妄語 台湾学生にエールを


「小保方博士」と直属上司の異様な「タクシー空間」


 日本式「博士審査」の大罪



 小保方さん、とうとうこんなことまで書かれるようになった。

 博士審査について書いている「サイエンス宅配便」の著者竹内 薫が、北米の大学院で博士の学位をとった科学者だったとは思ってもみなかった。今後はあだやおろそかに読み飛ばすわけにはいかなくなった。


 リフレーン1
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)