本日の産経新聞の「正論」に寄稿された櫻田 淳東洋学園大学教授の説では、標記演説に対する中国政府の反応は、「前の戦争に対する反省が示されれば、今後、特段の謝罪の言葉を要しない」という線で落ち着きつつあることを示しているという。東南アジア諸国においては、日本によるあじあ・アフリカ地域への積極的な関与だという。この演説は、対外政策における一つの局面を開いたものとなろう、という。
リフレーン
集団的自衛権、行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)