みんなが英語ができるようになった社会は、英語国の文化的植民地になってしまう可能性がある。英語を学ぶことは、自発的に植民地化を進めることでもある。その先は日本の植民地化である。そのことを示し、英語に対する適切な距離の取り方を提案する。
そのような内容の本だという。週刊新潮7月2日号の「今月の新刊」の書評の要約である。永井忠孝著『英語の害毒』新潮新書、720円。
リフレーン
集団的自衛権行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)