豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

中共当局は、人民向けの先の大戦観の見直しを着々と進めている

 太田述正コラムからのコピペ(太字一部赤字)である。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
 ところで私は、残念ながら赤字にした部分の太田史観を知ってないので、赤字部分をコピーして、URLをクリックして出る太田述正コラムのgoogleカスと書かれた検索にかけたところ、十の過去のコラムが出てきた。まだ読み終わってないが、どうも、それらから読みとれそうなのは「横井小南コンセンサス」なるもののようだ。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52230700.html
太田述正コラム#7897(2015.9.8)
<皆さんとディスカッション(続x2744)>


<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

[途中略]


 前から指摘してるように、中共当局は、人民向けの先の大戦観の見直しを着々と進めている。
 日本人も、早く太田史観(=戦前の日本人のコンセンサス史観)を身に付けないと、大恥かくぞお。↓

 「「戦争で日本を打ち破ったのは米軍。中国にそんな力はなかった」と中国国防大・・・の徐焰教授・・・中国ネットで改めて注目・・・
 海外の戦場で旧日本軍に重大な損害を与えただけでなく、原子爆弾の投下を含め、日本本土を猛烈に爆撃したと主張。中国に日本本土を攻撃する力はなく、ソ連満洲朝鮮半島北部、日本の北方諸島に進軍できただけだったと主張。この歴史事実を知れば、米国が戦後の日本処理の主導権を握ったことも理解できると論じた。・・・
 <また、>・・・毛沢東の「われわれは支隊にすぎませんでした。主力軍ではありません」との言葉を紹介。「客観的」と評価。・・・」
 上記論説は、人民日報系のニュースサイト「人民網」に、2014年9月3日付で掲載された。そして、現在も転載が続いている。一般ユーザー以外にも、ポータルサイトの漢豊網は<今年>8月31日に、上記論説を掲載した。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%E3%80%8C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E6%89%93%E3%81%A1%E7%A0%B4%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%80%82%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E5%8A%9B%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D%E3%81%A8%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E9%98%B2%E5%A4%A7%E6%95%99%E6%8E%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E6%94%B9%E3%82%81%E3%81%A6%E6%B3%A8%E7%9B%AE/ar-AAdQW1z?getstaticpage=true#page=2


 リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)